福祉型専攻科  こころベース

こころベースには4つの特長があります。
その4つとは以下の通りです。
①利用者が主役
②社会生活の第1歩はここから
③実践心理学のプロによる見守り
④多彩な外部講師陣

 

 

①利用者が主役

 基本的にカリキュラムは編成していますが、利用者の皆さんがが自ら要望を
 出し合って、学びや経験を積み重ねていく事こそが学びであると
 考えます。

 利用者ひとりひとりの能力や特性に合わせて、支援・指導を行います。

 自分の気持ちを発露できる環境を用意し、自主性、自発性を引き出し、
 『他者との折り合いをつける』社会性を身につけていく事を重視した
 運営を行います。

 こころベースは『利用者が主役』を基本的な考えにしています。

 

 

 

 

 

 

 

②社会性は普段の生活から

 掃除、炊事、洗濯など日常生活で必須とされることを経験し学びを深めます。
 挨拶や電話応対、来客へのお茶出しなど、社会生活で行う事を
 日々の生活の中で自然と経験できる支援内容にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③実践心理学のプロによる見守り
 実践心理学であるNLP(神経言語プログラミング)を習得したスタッフが利用者に
 寄り添い、見守りながら日々の支援を行います。
 必要に応じて利用者本人だけでなく、ご希望がありましたらご家族保護者の
 方々にもカウンセリングいたします。

 3か月に一度、サービス管理責任者と保護者の皆様と個別に状況報告と
 今後の支援計画についてお話し合いを実施します。

 

 

 

 

 

 

 

 

④多様な業界の外部講師陣
 運営母体である株式会社メンタル・パワー・サポートならではの
 幅広い人脈により、各分野でのエキスパートの講師陣を組んで
 います。利用者が興味をもつコンテンツや利用者の為になるコンテンツ
 を用意しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定(一部例)
☆プロの画家によるスケッチ教室
☆三味線、お琴の体験
☆おいしいコーヒーの淹れ方
☆元刑事による犯罪に巻き込まれないためのここだけの話